八幡貴美ディレクターが「講談社シネマクリエイターズラボ」の応募企画にて受賞しました!
ショートフィルム企画を世界公募し、受賞者には講談社から1,000万円の制作資⾦が提供される映像クリエイター支援プロジェクト「講談社シネマクリエイターズラボ」。3期目となる今回は応募総数1,013企画(日本国内:590/海外:423)の中から、八幡貴美ディレクターの企画が受賞いたしました!
6月11日(水)に、⽶国アカデミー賞公認であり、アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2025」アワードセレモニー内で授与式が行われ、講談社・野間代表取締役社長より、受賞者3名へトロフィーが贈られました。
受賞クリエイターは、講談社の担当編集者と一緒にショートフィルムを制作し、米国アカデミー賞をはじめとする国内外の映画祭受賞を目指します。


本人コメント
たくさんの企画の中から選んでいただき、本当にありがとうございます。応募するにあたって、家族がサポートしてくれたことにも感謝しています。国際映画祭に出品するという大きな目標があるので、日本の方はもちろん海外の方の心にも残る作品を制作したいと思っています。
八幡ディレクターはCMや映画など幅広い映像作品の企画・演出・脚本を手がけており、2023年には同映画祭の短編映画制作プロジェクト「サステナブル・リカバリープロジェクト」にて、都の観光プロモーションの一環としてショートフィルム『妻の電池切れ』の監督・脚本を務めました。
https://www.youtube.com/watch?v=46qPs64P3pY&t=4s
◆「講談社シネマクリエイターズラボ」とは
ショートフィルム企画を世界公募し、受賞者には1,000万円の資⾦が講談社より提供される。受賞クリエイターには同社担当編集者が伴走して映像を制作、国内外の映画祭での受賞を⽬指している。
企画の選考・映画祭出品において、⽶国アカデミー賞公認映画祭「ショートショートフィルムフェスティバル&アジア」の全⾯協⼒を得ている。
◆「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア」とは
米国俳優協会(SAG)の会員でもある俳優・別所哲也氏が、米国で出会った「ショートフィルム」を、新しい映像ジャンルとして日本に紹介したいとの想いから1999 年に前身となる「アメリカン・ショート・ショートフィルムフェスティバル」を創立。2004 年に米国アカデミー賞公認映画祭に認定され、映画祭を通じて若きクリエイターを応援している。